腰は生活習慣で改善する?

腰は生活習慣で改善するかどうか、って話なんですけど、、

今日は日曜日で、朝から習慣のランニングをこなしている最中、ラジオを聴いていたら1月22日はJAZZの日、なんだそうですね。

理由を聞くと、januaryの22を略して、ja22⇒jazzということ。

なるほど、これなら世界的にもjazzの日で通じますね!

まあ、どうでもよい話ですが、、腰痛の落語家、9代目林家正蔵さんがラジオでおっしゃっていましたw

林家正蔵さんはjazz好きで有名ですが、落語家という仕事柄、座りっぱなしでお仕事をされることが多く、慢年腰痛で悩まれている落語家としても有名です。

そんな林家正蔵さんが日常生活を送っていたある時腰痛の症状が改善したことがあり、原因を考えたんだそうです。

そうしたら、夜の仕事が多い時には体調、腰、共にすぐれなかったが、朝太陽とともに目覚めて昼間の時間の仕事をしているときは体調も腰も良かったということでした。

規則正しい生活をしていたら、体調とともに腰も改善したそうなんです。

やっぱり、腰の状態は生活習慣に関わってくるんでしょうか。

生活習慣と腰の関係

私自身、二日酔いの朝や、寝不足が続いた明け方にギックリ腰になることが多かったです。

生活習慣というと漠然としますが、私の感想としては睡眠時間、睡眠の質と腰痛とが大いに関係していると思っています。

私の尊敬するカイロの先生は椎間板の健全性の切り口から、睡眠時間は最低6時間必要だ、とおっしゃっていました。

私たちが日中に直立で重力の負担を得続けている椎間板のストレスを、睡眠で解放してやる必要があるそうです。

その最低睡眠時間は6時間だと聞いたことがあります。

生活習慣というと、飲み食い、運動、睡眠などいろいろあると思いますが、こと腰にとっては、睡眠が一番影響力があるのではないでしょうか。

林家正蔵さんが規則正しい生活をしたら腰痛が改善したという話は、睡眠をコアタイムにしっかりとれていたということかもしれませんね。

睡眠時間を稼ぐことは重要

腰の状態を改善するのには、ストレッチや寝具も大事ですが、寝る時間をしっかりとることも重要だと思います。

腰に良い生活習慣とは、つまりは睡眠時間を確保できることです。

忙しいからと言って、眠る時間を削ってはいけないんですよ。

時間なんて、作ろうと思えば作れますから。

私は、睡眠時間を作るために、やるべきことの優先順位を付けました。

仕事の優先順位です。

そうしたところ、明日以降に回してもまるで問題ない仕事(考え事を含む)が70%近くを占めていたのです。

今日やる必要のない仕事や考え事を、工夫をして自分の中から締め出してしまうのです。

心からスッキリしますよ~

紙に書きだすことがおススメです。ブレインダンプ、なんていいます。

30分くらい時間を取って、真っ白い紙とペンを用意し、頭の中にある事柄をすべて吐き出します。

タイマーが鳴ったらそこで終了。順番関係なくタイマーが鳴るまでは書き続けます。

そうすると、頭の中が整理できて、ぐっすりと眠りにつくことができます。

ということで、、、

今日お話ししたいことは、日本人力士が19年ぶりに優勝の快挙!

稀勢の里が優勝を決めたJazzデーに、「腰痛改善のために睡眠の質を確保すべし!」ってことでしたw

ありがとうございました。

 

腰痛へっちゃら仙人