女性の肩コリ、偏頭痛が一瞬で緩和!
ご家庭や、お勤め先の事務所の中など、どこにでもあるものを使って、偏頭痛、肩コリを一瞬でやわらげた方法をお伝えします。
毎日、事務仕事で同じ座り姿勢を強いられる女性事務員の方は、肩、首回りが常にこっています。
私たち男性社員は、本当にお世話になっています(__)
そしてその影響で、女性事務員、つまり「キャリアウーマン」のみなさんは、首回りの血管や視神経を圧迫、血行が悪くなり、眼精疲労、偏頭痛へとつながっています。
そこで、首、肩のコリを緩和して血流を良くし、視神経まわりの筋肉を緩めてあげると、視界が広がり、偏頭痛も緩和し、肩から頭までがすっきりしますよ!!
私はこの方法を自社の女性事務員に提供し、かなり喜ばれていますので、効果実証済みです。
チンして温湿布!
まあ、「それ、聞いたことあるっ!」って話は、誰もが実践していないことです。
実際にやってみると、感動するくらい気持ちいい~のが、この「チンして温湿布!」です。
下のものを用意して実施してみてください。
1.タオル2枚
2.ビニール袋1枚
用意するのはたったこれだけ。
あなたの事務所にも、頂いた粗品のタオルが残ってますよね?
雑巾にする前に、「チンして温湿布!」として使ってみてください。
以下のステップです。
ステップ1:タオル1枚を水に浸し、良く絞ったらビニール袋に入れ、30秒間レンジでチンする。
ステップ2:タオルをレンジから取り出したら袋ごともう一枚の乾いたタオルで巻く。
ステップ3:首の付け根にあてがい、3分間じっとしている。
以上、3ステップです。
本当は、チンして出来上がった蒸しタオルを直に肌に付ける方が効果的なんです。
温まったタオルをビニール袋に入れたままだと、サワサワ音がして貧乏くさい感じがしますw
直に付けたほうが、体とタオルとの間で自然な熱交換がなされて、自然にタオルの温度が減衰下降してゆきます。
だから蒸しタオルは直に肌に付けたほうが効果的な感じがするし、実際に気持ちいいのですが、オフィスだと制服やスーツが湿ってしまうので、袋に入れたまま行えばよいと思います。
じわ~っと温まる感じが味わえて、とても気持ちがいいです。
視神経が改善する効果もある
実は私たちの首の後ろには視神経が通っています。
東洋医学では「風池(ふうち)」と呼ばれるツボがちょうどその視神経が通る部分ですね。
肩から首がこると、この視神経を圧迫して視野を狭めてしまうんですよ。
すると目からくる疲れが加速して肩から首のコリが悪循環に陥ります。
事務処理の仕事で疲れたら、勇気を出して5分間休憩して、この風池を温める感じでミニ温湿布を試してみてください♪
コリが断然楽になり、偏頭痛が緩和し、視野が明るく広がりますから、疲れが本当に軽くなります。
ありがとうございます。
腰痛へっちゃら仙人